動画編集を目的にMacBookを購入する人は多いですよね。
実は私もYouTube用の動画を編集するためにMacBookを買いました。
でも、Adobe PremiereやFinal Cut Proって難しそうだなと思って、どのソフトを使うか迷っていました。
アプリ操作が苦手な私でも、すぐに編集を始めたい!という気持ちから選んだのが『VLLO』です。
ネットで調べたら「簡単に使える」と評判だったので購入しました。
使ってみた感想ですが、素材が最初から豊富に揃っているのが便利ですし、高度な機能も意外と充実しています。
特に可愛い素材が多く、シンプルな動画でも可愛い仕上がりにできるのが嬉しいですね。
今でも『VLLO』を愛用しています。
動画編集ソフト『VLLO』の紹介
今回は、MacBook で使える動画編集ソフト『VLLO』をご紹介します。
多機能でありながら操作がシンプルなので、初心者でもすぐに使いこなせます。
かわいい素材が豊富に揃っており、特に女性に人気のソフトです。
動画でVLLOの紹介
VLLOでかわいい感じに動画を編集する方法
VLLOのAI文字起こし機能について
『VLLO』の特徴
『VLLO』の主な特徴はこちらです:
- 手頃な価格で購入できる
- 多機能で便利
- 直感的に操作可能で使いやすい
- 可愛い素材がたくさん揃っている
- 著作権フリーのBGMや効果音が豊富
特に、他の有名な動画編集ソフトと比べても、購入価格が非常に安いのが魅力です。
動画編集ソフト 価格比較
Adobe Premiere Pro サブスク ¥28,776 /年(¥2,398/月)
Apple Final Cut Pro ¥48,800
Blackmagic Design DaVinci Resolve 18 ¥47,980(無料版がおすすめです)
vimosoft VLLO ¥4,520
※2022年12月時点 金額は常に変動しているのであくまで参考としてみてね。
Adobe Premiere Proはサブスク形式で費用が高く、3年間で約9万円かかります。
さらにその後も毎月支払いが必要なので、仕事で必須でない限り、個人的には使いたくありません。
他のソフトは買い切り型で、一度購入すれば追加の料金は発生しません。
Final Cut ProはMacに最適化されており、処理速度が非常に速いので、Macユーザーには試す価値があるソフトです。
一方、DaVinci Resolveは無料版でもほとんどの機能が使えるのでおすすめですが、操作が難しいのが難点です。
私も使っていますが、正直なところ使いづらさを感じています。
特にカラーグレーディングをしない場合は、もっとシンプルなソフトの方が使いやすいかもしれません。
そんな中、『VLLO』は驚くほど安価で、コスパが抜群です。
詳しくは後で説明しますが、『VLLO』は多機能で、欲しいと思うほとんどの機能が揃っています。
操作もとても簡単で、初心者でもすぐに動画編集を始められます。
また、内蔵素材が豊富で、特に可愛いデザインの素材が多いため、若者や女性に人気の動画が手軽に作れます。
さらに、動画編集で重要なBGMも、『VLLO』には著作権フリーの音楽がたくさん用意されているので、別のサイトで探す手間がかかりません。
この便利さが『VLLO』の大きな魅力のひとつです。
『VLLO』が使える条件は?
『VLLO』を使うための対応機種はこちらです。事前に確認してくださいね!
対応機種
- iPhone(iOS 13.0以降)
- iPad(iPadOS 13.0以降)
- iPod touch(iOS 13.0以降)
- Mac(macOS 11.0以降、Apple M1チップ以上のMac)
※注意:Windows PCでは『VLLO』は使えませんので、ご注意ください。
『VLLO』の機能紹介
『VLLO』の主な機能をご紹介します!カット編集やトランジションはもちろん、それ以外にも便利な機能がたくさんあります。特におすすめなのが以下のポイントです。
特におすすめの機能
- 描画機能
iPadでは、タッチペンで映像に直接絵や文字を書き込むことができます。 - トラッキング機能
顔や動く対象を追尾してモザイクを簡単にかけられます。プライバシー保護に便利です。 - キーフレーム機能
特定フレームにエフェクト設定を記録する機能で、動画編集の幅が大きく広がります。 - 4K動画対応
スマホで撮影した4K画質の動画をそのまま編集・書き出しできるのは魅力的です。特に、M2 MacBook Airでは4K動画編集でもサクサク動作しました。
その他の便利機能
- マイクを使った音声録音
- PIP(Picture In Picture:映像や画像を重ねられる機能)
- 背景消し
- クロマキー合成
- モザイク機能
- 映像の逆再生・速度調整
- 自動文字起こし機能
シンプルだけど多機能な『VLLO』は、初心者から中級者まで幅広くおすすめです!
まとめ
『VLLO』は機能が豊富で、動画編集に使える素材が最初からたくさん揃っています。
著作権フリーの素材を一から探す手間がないので、今日からでもすぐに動画編集を始められるのが魅力です。
直感的に使える操作性や、可愛い画像・BGMが揃っている点も理想的だと思います。
『VLLO』はApp Storeで簡単に入手できます。
まずは課金なしで使える無料版(機能制限あり)を試してみるのもおすすめです!
私はiPhoneで『VLLO』を使っていたときに『ブロプレミアム』を購入しました。
これにより、すべての機能を無期限で利用できます。
同じApple IDでログインすれば、iPadやMacBookでも同様に全機能が使えます。
特に、iPadではタッチペンを使った描画機能が使えるので、iPadで動画編集をするのも便利だと思います。