家庭用プロジェクター『X10-4k』でAMAZONプライムやU-NEXTの映画やドラマ、好きな歌手のライブ動画を見ています。でも、せっかく大画面で見ているのだから、大音量で迫力のある音で聞きたいと思い、SONYのサラウンドヘッドホン『MDR-HW700DS』を購入しました。
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サラウンドヘッドホン『MDR-HW700DS』を使った感想をYoutube動画にしています。
サラウンドヘッドホン「MDR-HW700DS」を実際に使ってみた感想を、3本のYouTube動画で紹介しています。音質や使い心地、実際に使ってわかったメリット・デメリットなどを詳しく解説しているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
ViewSonicのプロジェクター「X10-4K」で大画面を映し出し、そこにSONYのサラウンドヘッドホン「MDR-HW700DS」を組み合わせれば、迫力満点の映画が楽しめるはず——そう思っていました。ところが、実際に試してみると、思いもよらないアクシデントが発生したのです。
今でも人気のサラウンドヘッドホン「SONY MDR-HW700DS」で、映画を最高に楽しむための設定方法をご紹介します。 Cinemaモード、セリフの聞きやすさ調整、低音強化、そして「Neo:X」の臨場感あるサウンド拡張まで、私のおすすめ設定を詳しく解説します! さらに、音がプツプツ切れる問題への対策として、Wi-Fiルーターとの周波数の分け方もご紹介。 Fire TV Stick 4Kを使った安定した接続方法も解説しているので、同じ悩みをお持ちの方はぜひご参考に!
この動画では、ソニーのサラウンドヘッドホン「MDR-HW700DS」の紹介と、実際に使ってみて遭遇した2つのトラブルについて詳しく話しています。MDR-HW700DSの購入を検討している方には、買う前にぜひ見てほしい内容です。また、すでに使っていて「ヘッドホンの音声が途切れる」といった問題に悩んでいる方にも、解決のヒントになると思います。
サラウンドヘッドホンを買った理由

サラウンドヘッドホンを購入した理由ですが、もともと私はAVアンプを使った5.1チャンネルのサラウンドシステムで映画を楽しんでいました。このシステムは本当に迫力があり、ヘリコプターが上空を飛ぶシーンでは、本当に自分の家の上を通過しているのでは?と思ってしまうほどの臨場感があります。ウーハーの低音はお腹に響くような重みがあり、まさに映画館のような体験です。
ただ、問題は「音量」でした。映画を観るのはたいてい夜で、静かなシーンが続いたと思ったら突然の爆発音や銃撃戦に突入することもしばしば。あわててAVアンプの音量を下げることが何度もあり、そのたびに映画への没入感が途切れてしまいました。近所迷惑にならないか気を使うのもストレスです。
そこで、「もしサラウンドヘッドホンを使えば、真夜中でも大音量で迫力ある映画が楽しめるのでは?」と思うようになり、購入を決めました。
SONYのサラウンドヘッドホン『MDR-HW700DS』を購入しました。
もともと、AVアンプを使った5.1チャンネルのサラウンドシステムと同等、あるいはそれ以上の音質を持つサラウンドヘッドホンは存在しないと思っています。あの臨場感や迫力はやはりスピーカーシステムならではです。
それでも、深夜でも映画を思い切り楽しみたいという気持ちがあり、ネット上の口コミをいろいろ調べたところ、比較的評価の高かったSONYの「MDR-HW700DS」に興味を持ちました。最終的に「これならサラウンド感も音質も満足できそうだ」と思い、購入を決めました。

箱の中身はこんな感じです。
ヘッドホン

システム本体

付属品

プロジェクター『X10-4k』との接続図
機器同士はHDMIケーブルで接続し、音声は無線でヘッドホンに送っています。実際の環境では、音声を分離するためにHDMIセレクターも使用しています(詳しくは動画で紹介しています)。
プロジェクターは4K対応で、150インチの大画面を壁に投射しています。スクリーンを使わなくても、十分にきれいな映像を楽しめる仕上がりになっています。
プロジェクター
映画の画像


SONYのサラウンドヘッドホン『MDR-HW700DS』を使った感想
ヘッドホンを実際に使ってみたところ、装着感はとても良く、無線操作の反応もスムーズでした。音質も低音がしっかり出ていて、一般的な人なら十分満足できるレベルだと思います。密閉型なので外の音をしっかり遮断してくれ、映画に集中できるのも嬉しいポイントです。さらに、シンプルなデザインも個人的に好みでした。
そしていよいよ、多くの人が気になる「悪い点」についてです。ここでは私が感じた欠点を紹介します(あくまで個人的な感想です)。
まず、4K対応と書かれてはいるものの、実際には完全な4K対応ではありません。MDR-HW700DSが対応しているのは4K30fpsまでで、一般的な4K60fpsの動画を楽しむには、音声分離ができるHDMIセレクターを別途用意する必要があります。さらに、古い機種のためSONYの公式サイトには情報がほとんど掲載されておらず、接続方法も少しわかりづらい印象を受けました。
また、音の臨場感については、本格的な5.1チャンネルシステムには及ばず、やや物足りなさを感じる場面もあります。生産がすでに終了しているため価格は以前より下がっていますが、それでもまだ高く感じる人もいるかもしれません。
とはいえ、総合的にはこのサラウンドヘッドホンにはとても満足しています。映画鑑賞用としては十分な性能があり、音質・使い勝手ともに優れています。ただし、ネットゲームで使用する場合は、ヘッドホンにマイクが内蔵されていない点に注意が必要です。
●動画の中で紹介している機器です。●
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★HDMIセレクター RS-HDSW41A-4K 4K60Hz 音声分離出力付
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