Wi Fiルーターが壊れて買い替えようとしても、どんなルーターを購入すればいいのかわかりませんよね。この記事では、新しくルーターを購入するときのポイントをわかりやすくまとめています。実際にお店に行ける人は店員さんに聞くのが一番いいですが、店員さんが何を言っているのかわからないと困るので簡単にこの記事を読んでもらったほうがいいかもしれませんね。('ω')ノ。 ポイントさえわかっていればルーターの選び方は難しくありませんよ。
※記事を読むのが面倒な人は、記事の最後に動画があるのでそれを見てください。
超簡単、Wi Fiルーターの選び方
ルーターを買うということは、理由があると思います。
- 初めて購入する (^^)/
- 新しい規格に対応した最新のルーターが欲しい
- 今使っているルーターが故障した( ノД`)シクシク…
今使っているルーターが故障して買い替えたい場合、事前にルーターが故障しているかどうかの原因の切り分けが必要です。
通信できないときの簡単な原因の確認方法
- パソコンとスマホの両方(複数全部)が同時に通信できなくなる場合
⇒ルーターに原因がある可能性が高い - パソコンだけ、スマホだけ通信できない場合
⇒ルーター以外に原因がある
突然、Wi-Fiの通信ができなくなると、ネット中毒の私は何をしていいのか・・・やることがなくなって心が病んでしまいます。まあ、ネットが使えないと色々と不便なのでルーターが壊れたと思ったら早めに買い替えたほうがいいですね。
ルーターの選び方のポイント
下記のようなポイントがありますが、『なんじゃこりゃ・・・』という感じだと思うので、ひとつひとつ説明したいと思います('ω')ノ。 これらの機能があるルーターを購入すれば失敗はないと思います 。
- Wi-Fi6
- IPv6機能
- バンドステアリング機能
- ビームフォーミング機能
- MU-MIHO機能
Wi-Fi6
Wi-Fi規格は、どんどん変わっています。今現在の最新規格を選びましょう!通信速度のMAX値が違います。
Wi-Fi6規格(IEEE802.11.ax)
5GHz 最大1201Mbps(規格値)
2.4GHz最大574Mbps(規格値)
IPv6機能
IPv6機能があります。これがあるとインターネットが高速化されます。
バンドステアリング機能
これがあると電波の混雑状態を確認して、混雑の少ない帯域に自動で誘導してくれます。
ビームフォーミング機能
受信端末の位置で電波が重なり合うように調整することで、安定した通信品質とノイズなどによる通信速度の低下を防ぎます。
MU-MIMO機能
むーっ・・・みも?
MU-MIMOとは「Multi User MIMO」の略称です。
複数の端末にデータを送信できます。同時にデータを送信するので通信速度の低下を防げます。
ゆり子が動画で説明(ゆり子のファン急増中です・・・うそです)
ゆり子が『超簡単、Wi Fiルーターの選び方』を動画で説明します。
参考までに、この動画に出てきたルーターの購入リンクを貼っておきます。
I-O DATA WiFi 無線LAN ルーター WN-DEAX1800GR/E
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